綾歌郡の宇多津病院は、リウマチ、膠原病、腎臓病の専門施設です

当院はリウマチ・膠原病の専門医療機関であり、初診の患者さんや紹介で受診される方も随時受け付けています。治療の特徴や生活スタイルの変化について、患者さんにしっかり考えていただけるようサポートさせていただきます。

 

●リウマチ・膠原病への取り組み

リウマチ膠原病疾患は、発熱、関節痛、皮疹などの多様な症状が現れ、肺、心臓、肝臓、消化管などの多臓器に障害が及ぶことがあります。そのため、他の疾患との鑑別が非常に重要です。診断と治療には、血液検査やCT、超音波、MRI、内視鏡などの画像検査が利用されます。

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​●治療について

治療薬は、副腎皮質ステロイドホルモンと免疫抑制剤の組み合わせが中心であり、永続的な治療が必要です。病気自体が様々な合併症を引き起こすことがあり、特に間質性肺炎や心不全などの合併症には、専門的な加療が必要です。

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●膠原病教室便り

膠原病について、定期的に発信しています。

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当院は腎臓病の専門医療機関として、医療技術と知識の向上に尽力し、診断から治療までの一貫した良質な医療を提供いたします。​お気軽にご相談ください。

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​●慢性腎臓病（CKD）について
慢性腎臓病（CKD）は、2002年に提唱された新しい疾患の概念です。初期段階ではほとんど自覚症状がなく、進行すると腎不全に至ることがあります。そのため、早期発見と治療が重要です。

●慢性腎臓病（CKD）保存期の方へ
患者さんには、慢性腎臓病（CKD）の進行を予防するための治療や日常生活の注意点について説明します。

CKDが進行して腎不全に至った場合、腎代替療法（腹膜透析、血液透析、腎臓移植）が必要になります。それぞれの治療法の特徴や生活スタイルの変化について、患者さんがしっかり考慮できるよう、サポートさせていただきます。
 

​●腹膜透析 (CAPD)について

• ​腹膜透析患者様の管理

• 院外活動『いずみ会（腹膜透析患者の会）』

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